今年の世界選手権も面白かった。
一番エキサイトしたのが、最後まで混戦となった女子のレース。これまでは、ずば抜けた力を持った選手の独走勝ちのレースや、単調な展開で耐久レースのようになってしまう事が多かったけど、今年はトップ選手の力が接近していて混戦になって面白かった。もう表彰式で2位になったサナ・カント(ベルギー)の悲壮感と言うか悔しさが出ている感じがレースって感じで、たまりません!!