56さんがチャレンジしたマスターズ世界選手権のリザルトをみると、40-44歳の1位アルネ ダーマンス(ベルギー)2位クリスチャン ホイレン(スイス) や30-34歳1位にはエディ ファンアイゼンドーレン(ジュニア世界選手権で表彰台に上がってます)と、かつて世界のトッププロとして活躍していた選手が結果を残してる。

40-44歳で優勝したダーマンスはSAXON、トップ スポーツ フランデレン、パルマンス等の当時のサイクルクロス選手としてはトップチームに所属していた。当時は世界選手権やワールドカップの参加資格が1ヶ国5名しか無くて彼はリザーブ選手である事が多かった。日本での知名度はないけれど、上体がブレないポジションで淡々と走り、UCI-1クラスの平坦なレースや砂のレースでは表彰台に上がる事も多々あった選手です。