ラルス・ファンデルハールの Superprestige Gavere メカニック目線。

本場のレースはやっぱり良いもんですね。

ピットの位置なんて世界選手権やワールドカップでもなければ決まっていない。強い者が良い場所に入れて、弱い者や経験がないメカニックは良い場所になんて入れない。現地に行っていてもコーステープの外側からは見えない世界だ。

レース後に選手が片づけ、シャワーを浴びている間に、次のトレーニングやレースに向けてメカニックが手際よく洗車をしてくれている。彼等はプロだけれどピットに立つだけがメカニックじゃない。もちろん洗車の順番はチェーンを洗ってからでね!

競技としてのサイクルクロスは、メカニックやスタッフの役割が非常に大きな種目です。