日曜日のKalmthout UCI-1BEL は前日に引き続きネイスが勝ったみたい。
ここのKalmthoutは私が19歳の頃に行った時も開催していたので、15年以上は同じ場所で開催されている。以前は12月にワールドカップが良く開催されていたけど、季節的に雨や雪が多く、森の中が泥だらけになり、コースの1/3は担ぎになってしまうほど厳しいコースだった。2002年に同じチームだった辻浦と全日本選手権で1位、2位を獲った直後に出たワールドカップでは、泥が厳しくて、自分の力の無さ、世界との差を恥ずかしいくらい思い知らされたコースだ。最近は10月に開催されることが多く、あまり雨が降り続かない時期なので、森の中の連続した階段や、連続コーナーがあり、比較的テクニックに優れる選手が勝つコースになっている。ストリーミングも動画も見てないけど、今年はシーズン序盤からネイスが調子いいね!
http://www.sporza.be/cm/sporza/wielrennen/veldrijden/120930_veldrit_kalmthout