昨シーズンから復活したトム・ファンノッペンだが、トップカテゴリーでは厳しいみたい。しかし彼がサイクルクロスの世界へ戻ってきた事が嬉しい。


トムと私は同じ年で、ジュニアのKOKSIJDEのワールドカップ後に、彼女を自慢していたのを思い出す。
翌年19歳の時に参加したOvelrijsのトムは強かった。当時U23のカテゴリーのレースは世界選手権くらいしか無く、ジュニアを卒業すると直ぐにエリートカテゴリーを走る事になった。しかしジュニアとエリートの力の差は、とんでもなく大きい。そんな中、泥とアップダウンの厳しい、スーパープレステージOvelrijsで完走していたトムの凄さには、驚いたもんだ。


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