思い出した!

そういえば、去年オランダかベルギーのTVでクイックステップの裏方スタッフを追ったテレビがやってた。そこで毎晩のように選手は宿を移動するけど、Quick-Step-Innergeticは、選手毎のマットレスを持ち込むのだそうだ。誰は固めのマット、誰は柔らか目なんてね。確かInnergeticがマットレスの会社だからコレもスポンサーの宣伝の意味もあるだろうけど、選手は快適に寝れるだろう。ヨーロッパのホテルじゃ伸びきったトランポリンのようなベットも多いしね。それにしても、このマットレスをホテルの物とチームの物に交換するスタッフのオッサンは毎日の事だし大変そうでした。

中田の引退
中田が引退したけど、彼はどのような視点で自分を捉えていたのだろうか?彼は世界を目指して、ヨーロッパ各地で戦ってきた。世界に挑戦する!と言う事は、そのポジションなりで世界で一番なり、世界で通用、世界で??て事を中田自身で感じて目指してじゃないだろうかか?今回の日本のマスコミでは引退が残念だ!等色々報道されてる。彼本人が世界からの大きな視点からみたら、自分がどのくらいのポジションにいたのか8年もヨーロッパで戦っていたらわかる事だろう。彼が世界でどれだけのプレーヤーなのか。。。日本のサッカー途上国からしたら凄い選手かもしれないが、世界の中での中田は、本当はどうなんであろうか?世界からの彼への評価は??オリンピック種目(どんな種目でも)で金メダルを獲得した選手も、続けられる環境が有る無いにもかかわらず、29歳で引退するのは、とんでも無い事では無い気が俺はする。引退と言う事を聞いた時はビックリしたけど、世界を目指して行動してた中田なら、特別な事では無い気がしてきた。