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ホイールバッグを新調して頂きました。新たにサポートして頂いたホイールバッグは東京サンエス株式会社様が取扱う grunge ポケッタブルホイールケース 定価2,500円 (税別)です。
サイクルクロスのレース後は洗車が出来たとしても、どうしても泥汚れや砂が付いたままの機材を車に乗せる事になる。ついついレースの帰りは身体も頭も疲れて乱雑な積み方になってしまうけど、汚れたタイヤをホイールバッグに収納すれば車のシートや天井を汚すのを防いでくれる。もちろんデリケートなDugastのタイヤやホイールの保護もしてくれます。
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完組ホイールにバッグが付属する場合もあるけれどサイクルクロス用のタイヤを付けたまま入らなかったりクイックを外さないと入らない物もよくある。このgrunge ポケッタブルホイールケース は700cのホイールに装着したサイクルクロス用チューブラータイヤに空気を入れたままでも難なく入れる事が出来ます。
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56さんがチャレンジしたマスターズ世界選手権のリザルトをみると、40-44歳の1位アルネ ダーマンス(ベルギー)2位クリスチャン ホイレン(スイス) や30-34歳1位にはエディ ファンアイゼンドーレン(ジュニア世界選手権で表彰台に上がってます)と、かつて世界のトッププロとして活躍していた選手が結果を残してる。
40-44歳で優勝したダーマンスはSAXON、トップ スポーツ フランデレン、パルマンス等の当時のサイクルクロス選手としてはトップチームに所属していた。当時は世界選手権やワールドカップの参加資格が1ヶ国5名しか無くて彼はリザーブ選手である事が多かった。日本での知名度はないけれど、上体がブレないポジションで淡々と走り、UCI-1クラスの平坦なレースや砂のレースでは表彰台に上がる事も多々あった選手です。
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仕事前に外に走りに行く予定だったけど朝から雪でした。
こんな日は退屈なローラー60分。退屈なんでトランスのDJセットを聴きながらコレクションしている過去のサイクルクロスを見ていた。今日見たのはGVA時代の2007年Niel. 9年前の事だけど現在のサイクルクロスレースとは大分違いますね。
活躍している選手はもちろん違うだけど、選手の体型が映像の影響かも知れないが細いかな?
コースは直線的でクロスカントリー要素が濃い。←最近こう言った直線的なコースは無くなったよね。
現在のトップレースとは違い中盤以降をはしる選手が多数参加している。
80%ルールがまだ無く周回遅れになるまで走ってる。
ラルス ボーンが顔をペンペン叩いて気合い入れてる!
ニールス アルベルトが泥に脚を取られて転んでヤケになってる。
ちょっと古いレースも凄く楽しめた朝でした。
このレースでも大活躍していた2000年の世界チャンピオンのリシャール グローネンダールと昨シーズン、オランダで写真を撮って貰ったのは、いい思い出です。
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Soudal classic @Hasselt
今シーズンは?も?ファンアールトとMVPのチカラが他の選手よりズバ抜け過ぎていて、彼らが参加するレースは誰が勝つのかハラハラドキドキする展開のレースが少ない。このSoudal classicシリーズは彼らが出てない事もあって何人かの選手にも勝利のチャンスがあるから、レース展開が面白いレースが続いてます。